教科書:偽装の倉庫

例題:

3秒間に6m進むロボットがあります。

18m進むのに何秒かかりますか?

 

教科書の説明

 距離÷時間=速さ 6÷3=2

 距離÷速さ=時間 18÷2=9  答 9秒

 

正しい情報

 6m÷3秒=2m÷1秒 …… これが速さです。

 時間を3で割るとき距離も3で割ります。比例の法則です。

 決して、距離を時間で割っているのではないのです。

 

 18m÷(2m÷1秒) …… 異単位の割り算は不可能です

 =18m÷2m×1秒 …… 同単位の割り算に切り替えます

 =9×1秒 …… 距離が9倍だから時間も9倍になります。

 =9秒  ……… 比例の法則で解いているのです。

 

騙される生徒たち: 

 以上の説明で分かるように、公式は虚偽表示です。

 それだけではありません。

 公式は見せかけ、実際は比例の法則で解いて解いているのです。

 だから、公式は不要なのです。

 生徒は二重に騙されているのです